10月16日 トルコキキョウの花束を

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    昨日は父の誕生日でした。

    「何が欲しい?」と尋ねると、
    「お母さん返して」とね。

    分かってて聞いたんだけどね。笑

    欲しいものなんて、
    お母さん以外にないよね。





    あちこち(笑)でご報告しておりますが、
    温かいお祈りパワーが続々と届いており、
    お返事に数日かかっております。^^;
    なんてなんて、有り難いのでしょう、

    ねぇ、お母さん、
    会った事のない方達が、
    一緒に泣いてくれてるんだよ、
    リスクがつきもののネットワーク網にも、
    こんなにあたたかい場所があるんだよ、

    これはもう、血縁関係に勝るほどの宝物よね。

    皆さん、本当にありがとうございます♡




    検査数値も改善し始め、
    さらに手当てをいくつか増やし、
    朝から晩まで、母のスイッチ探しに明け暮れていました。
    CRPの原因はどこにあるのか、
    陰陽のケアはどちらにすべきか、
    母のために今一番必要な治療は何?
    どうすれば腹水を抜いてやれる?
    早くしなくちゃ、
    早くしなくちゃ、
    衰弱してしまう、!


    心は既に限界で、
    それこそ四六時中ハラハラしていて、
    胸が苦しく、息が吸い込めない感覚。
    それでも目に映る母の姿に惑わされまいと
    私達姉妹は治療以外の分野(笑)も勉強しました。
    これがないと、私はもたなかったと思いますね、

    そちらの勉強が進むにつれて
    不思議な事が起き続け、
    奇跡という存在を本当に引き寄せていたと感じますし、
    頭おかしなったと思われるでしょうから
    ここでは言えませんが ^^;、
    ついに、そちらの世界へも首を突っ込みましたのよ。笑
    そして、出会ってしもーたのよ。よ。およよ!

    お陰でお母さん、
    前日も私達は普通に帰宅させられたよ、
    手を握る力もしっかりあったし、
    会話もしたし、
    お告げの漢方薬だってクリアしたし、
    “あぁ きっとこれで大丈夫だ”って、
    危機感なんて感じさせなかったもんね、

    それが、
    愛をもって守り抜いたウソへの、
    最大級の愛のお返しだったの?

    最後の最後まで、私達に直感を落とさせなかったのは
    お母さん、絶対あなたの仕業やね?笑




    駆け付けた時には、
    目も口も開いていて、
    素人ながらも覚えている限りの方法で
    心臓マッサージと人口呼吸を繰り返しました。

    空気を入れるとゴボゴボと喉の奥が鳴ったから、
    いけるかもしれない!!と呼びかけ続けました。

    「まだそこにおるんやろ?!
     もどってきて!まだ間に合うから!もどってきて!!!」


    あの光景はやはり衝撃過ぎて、
    思い出す度に肺の辺りがカラカラになります。




    命が離れると、
    人はこうなるのかと、

    これまでも何人かの最期を見てきたけれど、
    こんなにも鮮明に、時間と共に体が眠りにつく様子を
    目に刻んだのは初めてで、
    それが一番守りたい人であったことは、
    私達にとっての学びなんでしょうね。


    こっちで生きていると理解し辛い事も、
    もっと大きな世界レンズで感じてみれば
    一番ベストなタイミングで、
    一番良い方法で船を漕いだのだと
    分かるのだそうで。

    まだまだ修行中の私達には、厳しい現実ですけどね。


    でも、
    教えてもらったから。

    いつか、母が私に宿るかもしれないその日を想えば、
    なんとか生きていけるかもしれません。



    母は、
    ホスピスにもお世話にならず、
    ◯ルヒネや点滴、輸血をする必要もなく、
    最後まで口からものを入れ、
    私と一緒にトイレまで歩き、
    自宅で、父の隣で、朝まで過ごしました。
    一番ミラクルなのは、
    やはり癌による痛みや不快感が消えていたことです。
    あの壮絶な排毒のお陰で本当に消えたんだと。
    やっとこさそこまで辿り着いたのにね。


    前日に在宅ホスピスの往診ドクターにも、
    通院先にも断られた事が、
    結果、母らしい最期のためであったんだと感じます。

    選んだんだよね、お母さん。

    総じてOKなんだよね。


    嫌いだったお薬は早々に処分しました。
    痩せてブカブカだった衣類のズボンは、
    少しはお肉が減ったといえど、穿けないと思っていましたが、
    これがCharmちゃん、案外全部入りまして。。笑
    洋服持ってないから助かるよお母さん。
    母の匂いが残っていて、思わず抱きしめました。


    実家の冷蔵庫には、
    母のために作ったご飯がしっかり残っていて、
    湿布用のコンニャクなんて、こんなにたくさんどうすんねん。笑

    葬儀を終えて帰ってくると、
    あれもこれも、
    いつも通りの母の存在が溢れていて、
    これを乗り切らなければいけないという現世の厳しさを
    家族皆でしっかりと受け止めています。




    母の浮腫んだ足を摩っていると、
    十数年前にも同じ事をしたと思い出しました。
    顔も、足の形も、祖父にそっくりなんですもん、
    DNAってすごいよね、笑

    それから日に日に、表情が変わり、
    旅立ちの日には 母はすっかり『仏さま』になっていました。

    穏やかで、安らかで、
    サイズ感は確かに母なのに、
    そこに居るのは仏へと位を変えた母でした。



    逢いたいお友達も駆け付けてくれて、
    最期に、繋がりを再確認できたよね、お母さん。
    メッセージが刻まれたピン球、
    ほんまに嬉しかったよね♡

    私も遠慮なく、逢いに来て!ハグしに来て!と
    友人を呼び出し(笑)、
    急なお願いにも関わらず、
    抱きしめてもらいまくりました。笑

    母のためにみんなが泣いてくれ、
    温かいエールに包まれ、
    母は無事にジャンプ台に上がりました。


    母らしい卒業式でした。

    皆さん、本当にありがとうございました。


    棺にはもちろん、
    ユニフォームでスタンバイしてもらい、笑
    ガマンしていたスイーツにお酒、と
    食べ物ばっかりかーーい。笑

    そしたらそこでオチね、

    あーーーっ!このケーキ!
    まさかの◯◯◯◯!!!

    あぁ、、あれ以来買わないようにしていた
    某 防腐剤王メーカーのケーキちゃんでした〜〜TT

    ご、ごめんよお母さん〜〜〜!
    あっ、でも今は防腐剤も必要かい?ナンテ。笑


    同日に終えた初七日法要では、
    いつもの住職が、
    泣いてお経をあげてくださいました。

    それまで図太くウォンウォン響くようなお声だったのが、
    泣いて声にならないなんて、
    まさかそんなに想いを込めてくださるなんて、
    本当に有り難い法要でした。

    母のための最高級のお経でした。

    母も嬉しかっただろうなぁ♡





    喪失感はいずれもっとやってくるのでしょう。
    (みんなが脅かすから不安やわ。笑)

    でもね、
    今私を冷静に観察するとね、
    母が生きているからこそ心配で苦しかった日々から
    抜け出たのだという実感で、
    眠る前や目覚めた時の吐きそうな胸の詰まりや、
    不安と恐怖を拭うために無理矢理「大丈夫」を唱えて
    耐えてきた心の鈍痛がなくなり、
    その点ではとても救われているのです。

    1年半、休むことなく毎日走り続けた時間が
    体にしみついていて、
    今でも母の食事の準備や、
    コンニャク湿布のためのお湯準備なんかを、
    無意識にしそうになります。笑

    そうか、
    私、心も体もほんまにギリギリやったんやわ、と。

    これがもうひと月続いていたら、
    私、ここに居なかったかもしれない。笑
    もしなんとか10年ほど生きたとしても、
    50代を迎える自信はありませんでしたから。

    それを、きっと母は知っていたんですね、



    さぁ、これからどうなるの?



    本来、祖母の面倒をみるはずだった母が居なくなりました。
    祖母の通院も、買物も、要求云々やトラブル対応も、
    母の代わりに全て父と私がしてきたけれど、
    私の心も骨粗しょう症。笑

    自分の生活なんて後回しで当たり前に
    なっていたけれど、
    お母さんはきっとそんな事を望んでいないよね、

    それでも次は父を守らねばなりません。
    父を支えねば危ない。

    ですからやっぱり、
    大事な人のために生きてしまう私は、
    3軒生活を続けることになるのでしょうか。。

    誰か助けておくれ、

    これでは、家で待っていてくれる人に
    あまりに申し訳なさすぎる・・・




    それでも、
    どうしてこんな事に・・・と
    嘆くことはしないようにしています。

    全てに意味があるんだと感じるから。






    母の周りに咲くユリの花は、
    どこか、母が苦しんでいた時の匂いと方向が似ていて、
    私、ユリは苦手になるかもしれません。
    (花粉処理も必要だし。笑)

    お花は、母も私もトルコキキョウが好き。

    やさしくて美しくて、長持ち。ぷ

    花束は、トルコキキョウをお待ちしています。
    (コラコラ)




    やっぱり私は綴る事が
    心の安定剤となるようで、
    久々に長々と綴ったら落ち着きました。

    もしも最後までお付き合いくださった方がいらしたら、、
    本当に有り難うございました。
    (おめめを休ませてください、>< )



    母が私に宿るように、
    その不思議な輪廻転生を得られるように、
    ふんばって生きていきます。






    お父さん、お母さん、
    大号泣で脱水症になりながら結婚前にも綴ったけれど、
    (それ読んで2人とも脱水状態だったけど。笑)

    私はあなたたちの娘で本当に幸せです。

    ずっとずっと、愛しています♡


     

    コメント
    すみません…また来ちゃった。
    おじさんとCharmさん、お姉さんのことが気になって仕方ない。その後のとてつもなく空虚な気持ち、鉛のような胸の重み、痛いほどわかるから。いや、父がそうさせてるのかも。何よりも兄弟、家族が大事だった父だから。空から心配して私の心を乗っ取っているのかも。
    輪廻転生。あります。と、信じてます。なかなか子供ができないな、と思ってた矢先、父の13回忌が終わって、これで一応一区切りついたと思ったら、その1ヶ月後、娘がお腹にやってきました。生まれ変わりだ!って素直に感じました。そのうち、娘に聞いてみようと思ってます。
    おばさん、Charmさん達のところへ必ず生まれ変わります。
    しつこくてすみません、Yでした。
    (しつこいのでしばらく静かにします。でも、Charmさん御家族のことはずっと気にしております。)
    • Y
    • 2015/10/24 12:12 AM
    あらっ&#9825;
    こちらにまでありがとう&#12316;!

    ご心配お掛けしてごめんねYちゃん、、
    でもとても嬉しいです。
    私達は何度も母の余命宣告を受けて来たからある程度は
    準備できていたけれど、おじさんの時は違ったもんね、、

    あの日の事は今でも忘れません。

    輪廻転生、絶対あるよね、
    そっか、Yちゃんの娘ちゃまも!!
    お目にかかりたいわ&#12316;&#9825; なんか感じるかも。^^

    私、病気持ちで歳も歳だし諦めていたけど、
    お告げのお陰でもう一度体を立て直してみようと思えるようになりました。
    うーん。。でもあまり時間ないなぁ、、^^;
    母が降りてきてくれたら、絶対抱っこしてやってね♪

    しつこいなんてとんでもない☆
    てか、、Yちゃんメルアド教えてください♪笑

    えーと、当ブログもあっちのブログも、Eメールアドレスは同じです。
    携帯番号は父から教えてもらえるけど、アドレスが分からなくて。。

    またもし良ければ、メールください♪^^

    • Charm
    • 2015/10/24 12:54 AM
    おっと文字化けごめんなさい、、

    ハートマークが入らなかったみたい。。。^^;
    • Charm
    • 2015/10/24 12:56 AM
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